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10月号PART2
NPO法人 STAND【RIO.RIO.RIO 西崎哲夫選手】
ニッポンチャレンジアスリート【数多くの日本記録が誕生!全日本パラ・パワーリフティング選手権大会】
【大堂秀樹選手を写真家の清水さんが密着ーNHK「ひるまえほっと」】
「おしえてオリンピック・パラリンピック」にて三浦浩選手が掲載されました
下肢障害者におけるパワーリフティングとはベンチプレスのみの競技で
ありますが、パラリンピックの正式種目になっております。
世界ではメジャーなスポーツであり、競技人口も多く、パラリンピックでは最も観客を呼べるスポーツの一つであります。それを物語っているのはパラリンピックのパワーリフティングのチケットの売れ行きです。どの階級も完売し、前売り券以外で入手するのは困難です。
障害者スポーツでは珍しく障害別のクラス分けはなく、脊髄損傷、下肢切断、脳性麻痺、下肢機能障害の選手が、体重の区分だけで戦います。
男子は49kg級から107kg超級まで10階級(49,54、59、65、72,80,88,97,107、107超)、女子は41kg級から86kg以上級まで10階級(41,45,50,55、61、67、73,79,86,86超)。
前述のように下肢障害におけるパワーリフティングとはベンチプレス競技
であります。
健常者のベンチプレスと異なるのは、試技を行う台と姿勢です。
通常のベンチプレスは足は床に下しますが、障害者の場合は足を延長された
ベンチプレス台の上に伸ばします。
頭部から腰付近までの幅は30〜32pと通常の競技台と変わりありませんが、
腰付近からは幅が広くなり且つ足を延べせるように大幅に長さが延長され
ております。
詳細はルールブックを確認してください。
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パラリンピックサポートセンター内
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