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特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟は、日本の障害者パワーリフティング競技を統括する団体です。

JPPF

連盟概要



定款 役員 登録手続き

特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟は、日本の障害者パワーリフティング競技を統括する団体です

団体概要

パワーリフティングとは


連盟発足の経緯

障害者のパワーリフティング愛好家より、パラリンピック種目であるので、是非、参加を目指したい、という機運が盛り上がり、財団法人日本障害者スポーツ協会に相談した所、きちんとした連盟組織を作らないと、パラリンピック参加は無理との指導を受ける。平成11年5月29日、日本パワーリフティング協会(当時)常任理事会において、身障者選手を中心としたパワーリフティング団体の設立要望書が提出され、日本パワーリフティング協会はその設立を側面から支援するということで、有志により日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟が発足に向けて動き出した。

平成11年6月5日。JPA主催の全日本ベンチプレス選手権大会で、有志により会合が開かれ、日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟が発足した。

平成11年12月21日。日本の障害者スポーツを統括する財団法人日本障害者スポーツ協会に日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟の加盟が承認された。

シドニー、アテネ、北京パラリンピックにそれぞれ選手1名、役員1名を派遣。
平成24年9月開催のロンドンパラリンピックには選手3名、役員1名を派遣した。

平成25年12月20日に日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟は特定非営利活動法人認定に伴い、名称を「特定非営利活動法人日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟」に変更いたしました。

平成26年10月10日に特定非営利活動法人日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟は「特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟」に名称変更いたしました。

目的・活動等


日本の障害者パワーリフティング競技を統括し、パワーリフティング競技力向上を図ると共に、障害者スポーツの振興に寄与する。障害者スポーツの頂点であるパラリンピックに一人でも多くの選手をおくり、パワーリフティングを通じて、障害者の生きがいを支える。


設立 平成11年 6月 5日 設立
所管 厚生労働省
                      加盟先 財団法人日本障害者スポーツ協会
                      代表者 吉田 進(理事長)


連盟沿革

1999年5月29日
日本パワーリフティング協会(当時)常任理事会において、身障者選手を中心としたパワーリフティング団体の設立要望書が提出された。
1999年6月5日
JPA主催の全日本ベンチプレス選手権大会で、有志により会合が開かれ、日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟が発足した。
1999年6月5日
日本の障害者スポーツを統括する財団法人日本障害者スポーツ協会に日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟の加盟が承認された。
2000年10月
シドニーパラリンピックに選手を1名派遣。
2004年9月
アテネパラリンピックに選手を1名派遣、8位入賞を果たす。
2008年9月
北京パラリンピックに選手を1名派遣し、8位入賞を果たす。
2012年9月
ロンドンパラリンピックに選手を3名派遣し、宇城選手が7位、大堂選手が6位入賞を果たす。
2013年12月
特定非営利活動法人認定に伴い連盟名称を特定非営利活動法人日本ディスエイブル・パワーリフティング連盟に変更しました。
2014年10月
特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟に名称変更しました。

バナースペース

特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟

TEL:03-6229-5423
日本財団ビル4F
パラリンピックサポートセンター内

FAX:03-6229-5420

Mail:hisako@phouse.jp
URL: www.phouse.jp/